満中陰志のご案内
香典返しのことを大阪では満中陰のお返し(満中陰志)と呼びます。のし紙の表書きやご挨拶状の文面にも満中陰の言葉が入りますが全国的には使用されることは少ないようです。
- 満中陰志ののし
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大阪・兵庫・奈良など西日本の一部地域では香典返しののし紙の表書きを図のように『満中陰志』とする場合が多いようです。
※『満中陰志』 の「志」は、感謝の気持ちを表すという意味です。
※地域によりさまざまな表書きがございます。
- 満中陰志のあいさつ状
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四十九日(満中陰)の法要時に香典やお供え物をいただいた方にはお返しをします。
お返しの事を香典返しと呼びます。香典返しは忌明け(四十九日)頃に忌明けの挨拶状(お礼状)を添えて送ります。
香典返しにお添えするご挨拶状はさまざまな文例をご用意いたしております。 もちろん、満中陰に対応したご挨拶状もご用意いたしております。
- 満中陰志のお品物
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仏事サポートでは様々な商品をご用意しております。下記はその一例です。
このようなかなり多くの作業が必要となります。
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