法事・法要のお手伝い
法要
法要とは、元々は仏教でお釈迦さんの教えの要点・肝要を知る、という意味でしたが、次第に法事・仏事・法会などの行事・儀式一切を表現する意味になり、 今では追善法要などの故人を供養する行事を行う際、読経・法話までが法要、法要後の会食までの行事全般を含めたものを法事とする意味になります。
葬儀後のお手伝い
仏事サポートはお葬儀後の煩雑な事柄をフルサポートいたします。
- 葬儀費用ご精算業務
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お葬式終了時点から仏事サポートスタッフが50回忌まで完全サポートいたします。
- 葬儀後の各種手続きのご案内
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故人の年金手続き・各役所への面倒な手続きについて事前にご説明いたします。
- 年金受給停止の手続き
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亡くなった人が「国民年金」「厚生年金保険」を受給していた場合は、死亡後も年金が振り込まれてしまい、過払いとならないよう早めのお届け出が必要です。
「国民年金」は死後2週間以内に市区町村の窓口に、「厚生年金保険」は死後10日以内に社会保険事務所に印鑑と年金証書を持って手続きをしてください。
- 死亡届
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死亡届は死亡後7日以内(国外にいる場合は3か月以内)にお亡くなりになった地域・本籍地・現住所のいずれかの市町村役場に必要書類(死亡診断書か死体検案書提、届出人の印鑑)と一緒に提出してください。(24時間受付・年中無休)届出人以外(葬儀社や親族以外の代理人)による代理届け出もできます。
- 死体火葬許可証・埋葬許可申請
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死体火葬許可証・埋葬許可申請も死亡届と一緒に死体火葬許可申請書で申請します。
(既に火葬がお済みの場合は既に死亡届は届出済みです。)
死亡届が受理されると市町村役場から「死体火葬許可証」「死体埋葬許可証」が交付されます。
- 遺産相続のご案内
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預貯金の凍結をはじめ個人名義の動産・不動産などは自由に動かすことが出来ません。
士業の専門家によりスムーズなご案内を致します。(相談無料・着手有料です)
- 遺品整理のご案内
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一つ屋根の下に大家族が生活していた昔と違い、少子化・核家族化の現代において故人の遺品を整理していく作業は負担が多いものです。
- 年忌法要のご案内
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一周忌・三回忌など、定められた年に営まれる法要を年忌法要といいます。
こちらで年回忌・法事の年を調べることができます。年忌法要の名称と日数の数え方 ※宗旨、地域によっても異なります。
法要の名前 時期(三回忌以降は○回忌の「○」年から1を引いた年数後の命日になります) 一周忌(いっしゅうき) 亡くなられた年の1年後(満1年目の命日) 三回忌(さんかいき) 亡くなられた年の2年後(満2年目の命日) 七回忌(ななかいき) 亡くなられた年の6年後(満6年目の命日) 十三回忌(じゅうさんかいき) 亡くなられた年の12年後(満12年目の命日) 十七回忌(じゅうななかいき) 亡くなられた年の16年後(満16年目の命日) 二十三回忌(にじゅうさんかいき) 亡くなられた年の22年後(満22年目の命日) 二十七回忌(にじゅうななかいき) 亡くなられた年の26年後(満26年目の命日) 三十三回忌(さんじゅうさんかいき) 亡くなられた年の32年後(満32年目の命日) 三十七回忌(さんじゅうななかいき) 亡くなられた年の36年後(満36年目の命日) 五十回忌(ごじっかいき) 亡くなられた年の49年後(満49年目の命日 ) ※宗派によって異なりますが、三十三回忌もしくは五十回忌を最終の年忌にすることが多く、
これを「弔い上げ」、「門切り」と呼びます。仏事の窓口では、仏事サポートセンターでの法要はもちろんメモリアルホールや、ご自宅での法要のお手伝いをいたします。
- はがきのご案内
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喪中はがき
故人を見送った年は喪中となります。年末には喪中はがきの用意が必要です。
仏事サポートでは寒中見舞いのご案内から作成までおこなっています。寒中見舞いはがき
年の瀬に故人を見送った場合、喪中はがきの発送が出来ません。
その場合年始に寒中見舞いの名目で故人の旅立ちを通知いたします。
仏事サポートでは寒中見舞いのご案内から作成までおこなっています。